ニュースも色々あります。
前回の続きで、残りの5つの情報の読み方です。
Source: 中西輝政著 情報を読む技術
以上、学校では教えてくれなかった10個の情報の読み方です。
ここに上げたのは本書の中の一部です。政治、経済、歴史などの豊富な事例も書かれているので、興味をもたれた方はぜひ手にとって読んでみてください。
最後に、Twitterで、こんな話がRetweetされていました。
Cherry Filter - A Jolly Witch
前回の続きで、残りの5つの情報の読み方です。
6.情報をいったんは悲観的にとらえる。そうすることで、解決のプロセスが始まる。
優れたリーダーは、悲観論者。「活力ある悲観主義」は、リスクヘッジ力を高める。
7.大筋の枠組みをつかむ。
歴史を年号と出来事を丸暗記するような、ディテールの情報を集めても意味がない。
8. 一辺倒でない情報は信用できる。
何か一つのイデオロギーや考え方、あるいは人物に極度に肩入れしているよに見える情報からは、距離を置く。
9.「もう大丈夫」というような情報には疑ってかかる。
「何も起こらない」という雰囲気になっているときこそ、実は何か起こりやすいときだと言える。
10.パフォーマンスが派手であればあるほど、その大本では深刻な問題がくすぶっているサインである。
Source: 中西輝政著 情報を読む技術
以上、学校では教えてくれなかった10個の情報の読み方です。
ここに上げたのは本書の中の一部です。政治、経済、歴史などの豊富な事例も書かれているので、興味をもたれた方はぜひ手にとって読んでみてください。
最後に、Twitterで、こんな話がRetweetされていました。
ニュースが「乗客に日本人はいませんでした」って伝えるのは日本人がケガしなくてよかったねって意味じゃなくて、みんなの知り合いにケガは無いから関係各所に確認の電話して国際電話パンクさせたり向こうの人の仕事増やさないでねってことなんだけどあんまり知られてないですね。私は知りませんでした。なるほどとは思うのですが、こういう情報はそのまま受け止めた方がハッピーだと思う。
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