「我々科学者は、実験室で地味な研究をこつこつ続けていて、確かに職人みたいだけれども、魔法使いの弟子みたいに不思議な好奇心とときめきを持ちながら、未知の世界に挑戦している
キュリー夫人が2度目のノーベル賞を受賞したときの記念講演で話したとされる。

2008年に75歳7か月でエベレストに2度目の登頂に成功した三浦雄一郎氏が語る冒険家、探検家たちの精神はこの言葉にあるという。

好奇心を持って、苦難や危険を乗り越えたところに発見がある。 三浦雄一郎、「75歳のエベレスト」より

Preservation Hall Jazz Band - Tailgate Ramble