勝ち抜く人の8つの習慣勝ち抜く人の8つの習慣
著者:コニー・ポデスタ
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2009-12-03
おすすめ度:5.0
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■目次■
はじめに 自分の雇用は自分で守れ!

第1の習慣 会社に利益をもたらす

第2の習慣 会社・同僚・顧客にポジティブな影響を与える

第3の習慣 変化を歓迎し、変化を起こす

第4の習慣 より賢明に、より熱心に、より迅速に、よりよく働く

第5の習慣 心を開いてコミュニケ―ションをとる

第6の習慣 リーダーシップを発揮する

第7の習慣 私生活をしっかりと管理する

第8の習慣 学び続ける

おわりに 経営者から感謝される働き方をしているか?

■今日の付箋■
会社の経営者が雇い続ける社員とは、
・自分の意思決定、アイデア、行動、計画が会社の長期的な発展に結びついたものでなければならないことを理解している人。
要は自分と同じベクトルを向いて頑張ってくれる人。
・自分の仕事ぶりと行動を通じてポジティブなムードを作ってくれる人。
これって大きいと思う。
・プロとしての態度を持ち、強い決意で臨み、楽天的な姿勢を貫いて、会社のあらゆる変化に適応できる人。
世の中で生まれてから生き残るものは変化に対応できるものっていいますからね。
・質の高い仕事を期日までにやり遂げる人。
当然といえば、当然のこと。
・自分のニーズ、考え、感情を会社、同僚、顧客にうまく伝えることができる人。
これが実は難しい。伝えることと同様に相手がどう考えているか、こちらのことがちゃんと伝わっているかがわからないことがある。
・適切かつ必要なときにリーダーシップを発揮することができる人です。
これも難しい。人によってはあくまでも言われたことしかできない、あるいは報酬がなければ動かなかったりする。
・仕事をする準備ができている人。
なかには仕事の準備かお昼のランチか飲み会の準備と勘違いしている人もいる。
・知識とスキルの向上に努め、会社の未来を切り開いてくれる人。
経営者として会社の未来の切り開いてくれる人を従業員にもとめるのはどうかと思うが、個人のスキルを上げることは確かに会社のボトムアップにつながる。

■今日のキーワード■
会社にPositiveな影響を与える人の特徴:
1 行動力がある。
2 いつも前向きである。
3 問題を見つけ、解決する。
4 進んで人の手伝いをする。
変化への4つの恐怖心:
1 未知なるものへの恐怖
2 自分が状況をコントロールしていないことへの恐怖
3 自分が不適格であることへの恐怖
4 快適空間の外に出ることへの恐怖
生産性を向上する6つの方法:
1 時間を賢く使う
2 ポジティブな心の持ち方をする
3 体調管理を徹底する
4 創意工夫をする
5 人に任せる自信を持つ
6 余暇を楽しむ
直球勝負:
働きたくないものは去れ!


■感想■
勝ち抜く人の8つの習慣というタイトルですが、勝ち抜くのではなく、会社を理解できる人の習慣といった感じです。

会社で頑張っていこうと思っている方は、気になる言葉を紙に書き出してデスク周辺に張り付けてはどうでしょうか。きっと、社長が言っていることが理解できないと思ったときに役立つと思います。

従業員を抱える経営者の方にはぜひこの本を社員に配って読ませて、フィードバックをもらうことを勧めます。

書かれている内容はどれも当たり前なことですが、普段は与えられた仕事に追われ、ついつい忘れがちなことが多くあります。社内で本書の内容を共有し、理解しあうことで会社のベクトルは右肩上がりになるのではないでしょうか。

「初心忘れるべからず」

Nickelback - Never Gonna Be Alone
世の中が変わろうとするときには、当然ながら自分のいる環境も少なからず影響があります。

この変化を前向きにとらえられれば将来に対して頑張れるし、成功のチャンスもつかめるのです。たしかに変化は未知の不安を掻き立てるものです。

でも、これに抵抗してしまうとネガティブな気持ちが自分をバリアーの中に封じ込めて、近づくものはすべて許せなくなってしまいます。おまけに、他人をも影響してしまいます。

ネガティブな人と一緒に仕事をすることほど苦痛な仕事はないと思うのです。非常に疲れます。自分の気持ちを吸い取られそうになります。ネガティブなエネルギーは場合によってはポジティブなエネルギーの倍以上の力があると思うのです。

実は変化を恐れるよりもこっちが怖いのです。みんなもっと柔らかくいきましょ。